一般人向け熱中症対策マニュアル
<<目次>>
1. こまめな水分補給
2. 涼しい服装を選ぶ
3. 暑い時間帯の外出を避ける
4. 室内でも温度管理
5. 暑さに慣れる(暑熱順化)
6. 高齢者や子どもには特に注意
7. その他
8. 付録
1. こまめな水分補給
• 喉が渇く前に水を飲む。
• 大量の汗をかいた場合は、経口補水液や【マナの塩で塩分・ミネラル】を補う。
2. 涼しい服装を選ぶ
• 通気性が良く、吸汗・速乾性のある服を選ぶ。
• 帽子や日傘を使って直射日光を避ける。
3. 暑い時間帯の外出を避ける
• 特に午前10時~午後3時の間は外出を控える。
• やむを得ず外出する場合は、休憩をこまめに取り、日陰を活用する。
4. 室内でも温度管理
• エアコンや扇風機を活用し、室温は28℃以下を目安に。
• 室内にいても油断せず、水分や【マナの塩で塩分・ミネラル】を補給する。
5. 暑さに慣れる(暑熱順化)
• 暑くなる前から軽い運動や入浴で体を慣らしておくと、汗をかきやすくなり熱中症になりにくくなる。
6. 高齢者や子どもには特に注意する
• 高齢者は喉の渇きを感じにくい
• 小さい子どもは体温調節機能が未発達のため、こまめな声かけと 環境管理が必要。
7. その他
• 必要に応じて、対策グッズ(冷却スプレー、ネッククーラー、冷却タオルなど)も活用すると効果的。
8. 付録
<塩はクスリ>
塩はただの調味料ですが、実は最高のクスリです。
塩こそ食養、健康回復で最も価値あるものです。
その証拠は、
緊急医療でまず最初に使われ、臨終間際にも使用されます。
医学・解剖学の基本は血液と体液ですが、この2つが身体の7割を占めます。この成分の組成は、海水とほとんど同じです。
輸血は、
海水調整液でできるということは、
「1897年にフランスのルネカントン博士」が実証しました。
海水治療が多くの人の健康回復に貢献しました。その実績が今、医療・緊急医療で点滴活用されています。
状況別の熱中症対策のまとめ
<<目次>>
【1. 外出時(買い物・散歩など)】
【2. 室内で過ごす場合】
【3. 運動やスポーツをする場合】
【4. 屋外での仕事(農作業・DYIなど)】
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【1. 外出時(買い物・散歩など)】
• 帽子、日傘、サングラスで直射日光を避ける
• 冷感インナーや冷感タオルなどを活用する
• 必ず水筒やペットボトルを持参し、30分に1回を目安に少しずつ水分補給
• 塩分・ミネラル(マナの塩)補給
• 長時間の外出を避け、日陰やクーラーの効いた施設でこまめに休憩
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【2. 室内で過ごす場合】
• エアコンの使用をためらわない(室温は28℃以下を目安)
• 扇風機+エアコンの併用で空気を循環させる
• 室内でも汗をかくことがあるので、水分は定期的に摂取
• 塩分・ミネラル(マナの塩)補給
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【3. 運動やスポーツをする場合】
• 暑さに慣れていない時期は、強度を軽くして徐々に体を暑さに慣らす(暑熱順化)
• 開始前・運動中・終了後すべてで水分+塩分・ミネラル(マナの塩)補給
• 気温や湿度が高すぎる日は無理に運動しない
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【4. 屋外での仕事(農作業・DYIなど)】
• 作業は早朝か夕方の涼しい時間に集中する
• 冷感インナーや冷却ベスト、冷感タオルなどを活用
• 1時間に1回は日陰で休憩し、水分補給+塩分・ミネラル(マナの塩)補給
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【付録.マナの塩の補給の方法】
• ミネラル水に! 1リットル小さじにかるく一杯程度溶かす
• ミネラルご飯に!お米一合あたり3gを炊き始める前に入れて軽く混ぜる
• ミネラル補給に!野菜にかけて、お肉や魚にかけて!お料理の仕上げにパパッとかけて!
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以上